幼児期によく見られる食行動です。大人から見れば遊んでいるように見えますが、子ども自身は遊びの中で様々なことを学んでいます。
対応
・空腹な状態で食事の時間をむかえましょう。
・食卓から離れたらしばらくそのまま様子を見ましょう(追いかけて食べさせない)。
・30分くらいたって食卓に戻ってきたら食事を再開します。
・30分たっても食卓に戻ってこないときは、片づけて次の食事まで我慢させましょう。途中で「お腹がすいた」と言っても、お茶などの水分補給だけにします。次の食事を早めにあげるなど工夫をしましょう。